♪ お昼休みはウキウキウォッチング あっちこっち そっちどっち いいとも
♪ お昼休みはウキウキウォッチング あっちこっち そっちどっち いいとも
♪ ドゥドゥドゥッドゥードゥ!
ご存知お昼の定番《 笑っていいとも 》
31年間も続いた国民的長寿番組でした。
『 友だちの友だちは皆友達だ 世界に広げよう 友だちの輪 』
『 輪! 』
・・っていうこのフレーズ、番組当初から5年間だけだったらしいのですが、
当時学生だった私には今でも耳に焼き付いています。
明日来てくれるかなー!
いいともー!
〇〇〇〇してくれるかなー!
いいともー!
これもまた、たくさんの人が色んな場面で使われたことでしょう。
わたしも何回か、このフレーズ使わせてもらった覚えがあります(笑)
私のとってのいいともは、学生の頃の夏休みほぼ毎日見てたからでしょうか、
大人になってからも、お昼にいいともがやってるとホッとする安心感がありました。
特に、タモさんを囲んでの共演者たちの立ちトークが好きでした。
タモさんが、子供みたいに照れ笑いしながら共演者に絡む感じが好きでした。
オープニングか、エンディングかも忘れましたが、
『 そーいえばさー、お前の今日の衣装おかしくないか~?』みたいな。。
今考えると私の場合、タモさんの存在感とか雰囲気が好きだったんですね~。。
番組終了の知らせを聞いたときは、その当時は殆ど見てなかったのに、
かな~りがっかりしたのを憶えています。
例えて言うなら、第二の故郷を失くしたような気持かな。。。
今回は、昭和史に、そして皆の記憶に印象深く残っている、
《 笑っていいとも 》が放送開始された記念すべき昭和57年(1982年)にスポットを当てます。
この昭和57年は、アイドル最盛期!花の82年組も相次いでデビューします。
雑誌GOROのグラビアページも女優さんモデルさんではなく、アイドル一色になりつつあります。
まずは、’82ベスト表紙!!
こちら、
昭和57年1月14日号
表紙は、16才の松本伊代さんです。
そして、、、
昭和57年(1982年)1年分がコチラ
昭和57年は、この24冊になります!
表紙にも、80年代を席巻していた82年組の勢いを感じます。
そして、この年の表紙を飾ったほとんどのアイドルが、今現在も芸能界に残っているという奇跡!
それでは今回も毎度のごとく、、この24冊からピックアップして紹介しま~す
では、
よろしくって、、、
いきますわよ! ←お蝶夫人風
この当時、大好きでした
松本伊代さん17才
昭和57年9月27日号より
松本伊代さんデビュー2年目の17才です。
82年組メンバーの伊代ちゃんですが、実際は前年の1981年10月デビュー。
中森明菜さん、小泉今日子さん、早見優さん、堀ちえみさん達と82年の新人賞を争ったため、
同年デビューの彼女たちと一緒に〔花の82年組〕と呼ばれています。
この82年に伊代ちゃんが完全ブレイクした証しともいえる、輝かしい受賞歴がコチラ
1982.7 YTV有線大賞最優秀新人賞
1982.10 ABC歌謡新人グランプリ 服部良一賞受賞 / 第15回新宿音楽祭 、銀座音楽祭 銀賞受賞
1982.11 第13回日本歌謡大賞・放送音楽最優秀新人賞受賞 / 日本武道館コンサート
1982.12 第24回日本レコード大賞新人賞受賞 / 第25回日本レコード大賞ゴールデンアイドル賞受賞
82年のアイドル激戦区の中、数ある賞を総なめ状態です。
当時の人気っぷりが伺い知れます。。
私もこの当時、伊代ちゃんが一番好きでした
周りの友人には、小泉今日子さん、中森明菜さん、薬師丸ひろ子さんなどのファンがいましたが、
まったくブレることなく、伊代ちゃん一筋でした(笑)
当時持っていたカンペンケースに〔伊代ちゃん命〕とか書いてたような。。(///∇//)
現在は、52才になられています。
昨年の早見優さんとの線路内ショットの件は、ご本人も深く反省なされたようです。。
オフィシャルブログにも書かれていたのを読みました。
まだ自粛モードなのでしょうか?
テレビでまた、天然ほんわかの伊代ちゃんが見たいで~す
当時の松本伊代さんです。音声が小さめです。
https://youtu.be/GGK-K3BMHWI
(映像をお借りしました)
早見優さん15才
昭和57年6月10日号より
デビューして間もない15才の早見優さんです。
この年、昭和57年4月にデビュー曲《急いで!初恋》でアイドルデビュー!
キャッチフレーズは『 ハワイから来たバイリンガール 』
デビューのキッカケは、
14才の時に当時住んでいたハワイの三越デパートのエレベーターでスカウトされ、
なんと単身帰国したそうです。
14才で親元を離れ、母国とはいえ遠くはなれた日本で歌手を目指すなんてスゴイです。
この当時、若干15才の早見優さんに大人っぽい落ち着きを感じたのは、
そういった自立した面があったからなのでしょうか。
そういえば当時、早見優さんと松本伊代さんの区別がつかないと言っていた人がいましたが、
私は心の中で、『 あなたアホちゃいますか?』と思って聞いていました(笑)
確かに、体型は似てましたが、、、雰囲気が全然ちゃうやん!って思っていました。
私の印象に残っている早見優さんと言えば《 夏色のナンシー 》です。
♪ 恋かな Yes! 恋じゃない Yes!
♪ 愛かな Yes! 愛じゃない Yes!
風が吹くたび~気分も揺れる~
そんな年頃ね~
それと、英語がペラペラのバイリンガルなのと、手足が長くてクールビューティー。。
爽やかな清潔感もあって、80年代を代表するアイドルでした
早見優さんも当時を見つけました~
https://youtu.be/HvMXNEAX-wQ
(映像をお借りしました)
現在52才になられた今でもテレビ等でご活躍中です。
私もちょっと前にテレビでお見かけしましたが、超キレイでびっくりしました。
ブログも、ほぼ毎日更新されていました。コチラです
https://ameblo.jp/hayami-yu
石川秀美さん16才
昭和57年10月14日号より
デビューしたてのホヤホヤ、16才の石川秀美さんです。
この年、昭和57年4月にデビュー曲《 妖精時代 》でアイドルデビュー!
キャッチフレーズは『 さわやか天使 』
デビューのキッカケは、
当時の大スター西城秀樹さんの名を冠した【 HIDEKIの弟・妹募集オーディション】。
中学3年生だった秀美さんは、応募総数55,460名の中から見事当選しました。
石川秀美さんの当時の懐かしい映像を見つけました~
https://youtu.be/8DSkbBVCWLU
(映像をお借りしました)
現在51才になられています。
シブがき隊のやっくんこと薬丸裕英さんと結婚29年になります。
秀美さんは芸能界から完全引退されていますが、近年はご夫婦でCM出演されています。
2013年からハワイに次女と住んでいて、
やっくんは2人に会うため1泊3日かけて毎週ハワイに通っているんですって。スゴーイ
結婚生活もはなまるですね!
昭和の歌姫デビュー!
中森明菜さん16才
昭和57年6月24日号より
初々しい16才の中森明菜さんです。
この写真の時は、まだ歌手デビュー前でした。
なのに、なぜ雑誌GOROが取り上げたかというと、、
当時のアイドル歌手への登竜門であった《スター誕生》での快挙があったからです。
その快挙とは、、、
《スター誕生》の史上最高得点となる392点で合格
レコード会社・芸能プロダクションからの獲得の意向を示すプラカードの数11社
ちょっとピンとこないかもしれませんが、コレってスゴイ快挙なのです。。
上の記事にもある通り、超強力新人だった訳ですね。
・・・で、その2か月後、、17才になった中森明菜さんがコチラ
昭和57年8月26日号より
この昭和57年にデビュー曲《 スローモーション 》でアイドルデビュー!
キャッチフレーズは『 ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ) 』
後に明菜さん本人が話していましたが、このキャッチフレーズのせいで、
エッチなんですか?という質問がデビュー当時多くあったらしく、とても嫌いだったらしいです。
ただ、デビュー曲《 スローモーション 》から好調に売れだし、
セカンドシングル《 少女A 》で一気に大ブレイク!
翌年には《 セカンド・ラブ 》 《 禁区 》、
その後も《 北ウイング 》 《 飾りじゃないのよ涙は 》 《 ミ・アモーレ 》 《 DESIRE‐情熱 》等々、、
連続して大ヒットさせ、80年代アイドルとしては松田聖子さんと並び2強と言われていました。
更にその後は女優に転身を果たします。
1992年の大ヒットドラマ【 素顔のままで 】(21時枠)最高視聴率31.9%
1998年の22時枠での連ドラ【 冷たい月 】など。。
【 冷たい月 】での中森明菜さんは強烈に怖い役でした。。
役柄とはわかっていても、めっちゃ怖かったです。。
妻とワーワーキャーキャー言いながら(←アホ)観ていた記憶があります
演技派女優としてもブレイクしてましたね。
因みに【 冷たい月 】は22時枠の連ドラとしては驚異の高視聴率で最終回は18%だったようです
現在52才になられています。
病気療養のため無期限休養状態が長く続いていたのですが、
2016年12月にディナーショーで復帰しています。
そして、そのチケットが即日完売、超プレミヤチケットとなり入手困難だったそうです。
さすが、昭和の歌姫!復帰を待ちわびていた当時のファン達が一斉に押し寄せたのでしょうね。
現在、一緒に暮らしているマネージャーさんとは、
特に結婚という形にとらわれずに安定した生活を送っているらしいですよ
幻の清純派アイドル!
水野きみこさん17才
昭和57年9月9日号より
この昭和57年にデビュー曲《 私のモナミ 》でアイドルデビュー!
キャッチフレーズは『 は・に・か・む・キ・ミ・が・好き・な・ん・だ 』
清純派アイドルとして順風満帆に活動をされていましたが、
シングルレコード3枚とアルバム1枚をリリースしただけで、、わずか2年程で芸能界を引退しました。。
アイドル激戦区の82年デビューじゃなかったら続けていたかもしれません。
特に、この年は個性強めのアイドルさん達がたくさんデビューしていたので、、、
人の良さそうな水野きみこさんには、芸能界の水は合わないと感じてしまったのかもしれませんね。。。
私もよく憶えていますが、素直そうで可愛いくて守ってあげたくなるタイプのアイドルでした。
・・・という訳で、水野きみこさんは幻のアイドルと呼ばれていました。
当時の映像です。。
https://youtu.be/aMputQ3kIdw
(映像お借りしました)
引退後は、実家のある名古屋に帰郷し名古屋名鉄百貨店にOLとして勤務します。
結婚を機に寿退社し、娘さんを出産しています。
現在は53才になられていますが、実家のある名古屋でお幸せに暮しているようです。
トップスピードでアイドル街道躍進中!
松田聖子さん20才
昭和57年4月8日号より
20才になった松田聖子さんです。
この時、既にデビューから2年が経って、名実ともにスーパースターになられています
この82年には《 渚のバルコニー 》をリリースし、またまた大ヒットします。
松田聖子さんが、これほどのスーパーアイドルとなった理由を、
当時の芸能事務所の社長であった相澤秀禎さんが語っている記事を見つけました。
以下、引用します
ファンが欲しているものをその場で判断して、それにあった雰囲気作りをする聖子の
頭の回転の速さと行動力を評価しており、持ち前の声の良さとプロ根性と共に、
その「 巧妙な自己演出 」が松田聖子という歌手を完成させた。
・・・と、当時一番近くで見ていた相澤社長が語っておられました。
・・・・・・・。。
そっか!な~るほど!やっぱ聖子ちゃんスゴイ!!(今ごろ)
よし!ここで泣いちゃえ!
『 エ~ン おか~さ~ん』
これは、新人賞授賞式で故郷の母親と電話でやり取りをする場面でしたが、
これもまた、サービス精神とプロ根性の表れだと思います。
頭の回転の速さと行動力。。巧妙な自己演出。。。うん納得!(笑)
実際のところ、松田聖子さんの80年代の実績が本当にスゴイです!
デビューした年の1980年《風は秋色》から1988年の《旅立ちはフリージア》まで、
24曲連続でオリコンチャート1位を獲得し続けました!
松田聖子さんについて改めて思います。
アイドル全盛期の80年代の中でも一際輝いていた、まさに時代を創ってきた人物です
この当時の聖子さんの映像です。
https://youtu.be/3DpENM3x2gk
(映像お借りしました)
さーヒロミ!
ここから広告コーナーよ!
ついていらっしゃい!!by竜崎麗華
当時の懐かしいスクーターシリーズ第一弾
ホンダ:リード新発売!
昭和57年4月8日号より
この昭和57年、リード新発売!
この独特のフォルム いいですね~
やばっ!懐かしすぎて泣けてくる。。(笑)
当時の懐かしいスクーターシリーズ第二弾
ヤマハ:サリアン新発売!
昭和57年4月8日号より
サリアンも、この年デビューでした!
宮崎美子さんが乗ってま~す
形はオーソドックスですが、名前の響きが好きでした!
当時の懐かしいスクーターシリーズ第三弾
ホンダ:スペーシー新発売!
昭和57年6月10日号より
これも印象深い。。。スペーシー新登場です!
いやー!クセがすごい~ 昭和のクセが堪らない~
当時大人気!
PUMA(プーマ)
昭和57年10月28日号より
この当時、プーマとアディダスは運動部員の2大ブランドでした。
その後大人気になるナイキは、この当時においてはあまり人気が無かったように記憶してます。
そして、、、私はこの当時、プーマ派でした(笑)
私の親がクーガーというバッタもんのバックを買ってきた時のショックを今も憶えています。。。
この広告、伊代ちゃんのお鼻とほっぺの日焼跡が可愛いで~す
SONY:ウォークマン躍進中
昭和57年8月12日号より
この年、ウォーマンは3周年を迎えます。
1979年にソニーが生み出したポータブルプレイヤー〔ウォークマン〕。
3年経った時点のラインナップです。
たった3年間で500万台ってのも凄いですね。
この広告の下の方に記載されている
(ウォークマンと呼べる、ウォークマンは、ウォークマンだけです。)
この文言に、当時の家電メーカー各社が類似品を競って発売していた様子が伺えますね。
そして、ウォークマンと言えばこのロゴマーク
80年代のテレビCMでは、〔 A 〕の文字から足が生えて歩き出すグラフィクで、
〔 ウォークマン 〕のロゴを表示していました。
90年代以降になると、この宣伝表示用のロゴマークは使用されなくなります。
SONY:ジャンル別テープ
昭和57年1月28日号より
あ~懐かしい。。このパッケージ
この当時、〔 ROCK54 〕を見て、ロック54って九九じゃん!と思った人多かったのではないでしょうか(笑)
54は54分収録出来ますよって意味です。
では、なぜ54分なのか?
それは皆さんご存知の通りLPレコードの収録時間に寄り添ったものだからです。
この年、1982年10月に世界で初めてCDが発売されます。
因みに、国内CD第1号は1982年10月1日、
CBSソニーから発売された大滝詠一さんの《 ロングバケイション 》です。
もちろん、CDの発売開始でスグ一般的に普及したわけではありません。
完全にレコードが消えるのは7年後の1989年頃です。
要するに、それまでの間はレコードとCDが同時に発売されていたのです。
CDが主流となると収録時間が更に増えてカセットテープでは録音容量が足らなくなって、、
やがて、カセットテープの終焉を迎えることとなります。
ラジカセ世代の私にはちょっと切ない出来事でした。。。
カネボウ化粧品:ナイン9オクロック
昭和57年8月26日号より
カネボウ化粧品からナインオクロック新発売の広告です。
実はコレ、昔持ってました。
上の写真はオードトアレですが、私が持っていたのはフレッシュコロン!
たぶん高校1年生の頃だと思うのですがプレゼントで貰いました。
そして、、人生初のコロンは、大人の香りがしました(笑)
結局、そのコロンも半分くらい使って、使い切らずに古くなって変色して、、、
それでも捨てずに置いてあった気がします。。。最終的に実家の建て替えで捨てられたのかな。。
懐かしい当時のCMも見つけちゃいました(映像お借りしました)
https://youtu.be/Ez-rDtHzD-A
画質が乱れていますが雰囲気だけでもどうぞ~
最近の話しですが、
何となく急に思い出して、、どんな香りだったかな~?って、もう一度その香りを嗅ぎたくて(笑)
2年前位にネットで探したことがありました。
結果として、昔持っていたフレッシュコロンは廃盤になっていましたが、
アフターシェーブローションは現行品で販売していたので購入しました。
あの頃の香りを思い出したくて無駄遣いしました~
ついでに、昔の友人のお気に入りだった〔タクティクス〕も話のネタに購入。
・・・で、フタを開け匂いを嗅いだ感想。
青春の匂いがしました。。。
とか、期待していたのですが、実際は、、昔行っていた床屋さんの匂いがしました。。。(爆)
購入後2年経っていますが見ての通り、匂いを嗅いだだけで全く使っていません。
取り敢えず記事になったし、、このブログやってて良かった~ただの無駄遣いにならずに済んだからね。。
というかGOROに、この広告があって良かった~が正しいのかな。。。
ではココから~
気になる記事ランキング~
ヒロミ、アドバンテージよ!
勝ちに行くわよ!出来るわね!!
第3位
男のインテリアRoom Lighting
昭和57年3月11日号より
部屋の照明器具と設置方法に関する記事です。
私も昔から、自分の部屋のルームライトとかインテリアとかに興味がありました。
大きめのソフトクリームの照明とか、ヘンテコなインテリアとか大好きでした。
昔、若かった頃コカコーラのケースをベットにするのが流行ってて、
元々あった木製のしっかりしたベットを取り除き交換した時は、さすがに親に怒られましたっけ(笑)
私が高校生の頃は、自分の部屋にこだわりを持ってる人が私の周りにも結構いました。
一番すごかったのは、コンクリート打ちっぱなしの超シンプルな部屋で、
モノトーンでまとめていて、その大人っぽさに超ビックリしたこともありました。
その他にも高校生の部屋とは思えないような、、お洒落な喫茶店みたいな部屋にしている友人もいたりして、
それぞれ個性的な部屋の人が多かったように思います。
まぁ~私の場合、高校生になったばかりの頃は小学生の子供部屋みたいでしたから(爆)
周りの影響を受け、色々真似しながらやってました。
当時の感覚としては、自分だけの秘密基地って感じだったように思います
第2位
スネークマンショー
昭和57年5月27日号より
ちょっとシュールなお笑いでしたが大人気でした。
小林克也さん・伊武雅刀さん・桑原茂一さんの3人ユニット
YMOのアルバム【 増殖 】に参加したことで、スネークマンショーを聞く機会が無かった、
この当時の若い世代に受け入れられ大ブレイクしました。
私も、YMOのアルバムが入口でした
元々は1976年から1980年に放送されていた伝説のラジオ番組があって、
この番組の中での3人の音声のみのコントがブラック・シュールで面白かったんです
まずは、懐かしいところ聞いてみましょう~(映像お借りしました)
https://youtu.be/gO9O5T9FUas
・・どうでしょう。。わりと好き嫌いがハッキリする作品ですが。。
このコントの背景として、1980年ポールマッカートニーが来日した際、本当に麻薬所持で逮捕されています。
イマイチだな~と思った方、この事を踏まえてもう一度聞いてみて下さ~い
では、もう一つ聞いてみましょう~(映像お借りしました)
https://youtu.be/zvuC7D_IBuY
・・・ん~いいですね~ ハマるのわかるでしょ(笑)
現在でも、ユーチューブで検索すると割とたくさん出てきます。
コントの内容は、ブラックジョーク、エロ、お下品などが多いのですが、
作り手である3人が、楽しみながらも大真面目に作り込んでます。
そして、その全ての作品に言えること、、、まー基本くだらない。。でもそこがいいんです
わかるかなぁ~? わっかんねぇ~だろうなぁ~(古っ)
第1位
漫画家:あだち充 さん
昭和57年9月9日号より
あだち充さん31才の時の記事です。
この当時、【 みゆき 】【 タッチ 】を同時連載中でした。
ソフトタッチのほのぼの青春アニメの代表的作家さんです。
私は、あだち充さんの初期の名作である【 ナイン 】が大好きでした。
くすぐったいような甘酸っぱい青春ラブコメ野球マンガとでも言えばよいのでしょうか?
野球マンガは、通常ピッチャーかもしくは強打者が主人公という設定がお約束ですが、
【 ナイン 】の場合、主人公はセンターを守る俊足という設定でした。
単行本は全5巻なので一気に読み切って、そして感動してどっぷりハマったという感じです。
なので、その後に連載された【 みゆき 】、【 タッチ 】は見れませんでした。。
《熱中時代 教師編》の水谷豊さんの時と同じ状況です。
私の場合、《熱中時代》で水谷豊さんが演じた北野広大先生が大好きになり過ぎてしまうと、
刑事編とかそれ以降の作品が見れなくなってしまうというアホなので。。
特に、あだち充さんの作品は主人公の顔と髪型がほぼ一緒です。
数年前にテレビ放送された《雨上がり決死隊のアメトーク》の〔タッチ芸人〕の回で、
≪上杉達也はどれだクイズ≫に、あだち充さん本人が全問不正解でしたので(笑)
その問題がコチラです
・・・作者ご本人も分からないらしい(笑)
・・・と、、
ここで、
衝撃スクープ!
ウィキペディアで色々調べていたら、、、
あだち充さんの初連載が、〔 愛の戦士レインボーマン 〕だったことが判明しました。
しかも、テレビマガジン(1972年~1973年)の連載だって~~
で、さっそく調べたら本当に載ってました。。 衝撃が大きすぎて言葉にならない。。。
見えづらいのでスキャンしました。
ね!ホントでしょ! まんが/ あだち充 って。。
わたし、レインボーマン大好きだったんですよ~テレビマガジンだって大好きだったんですよ~。
それなのに、この事実を、たった今知りました。。
だって、【 みゆき 】や【 タッチ 】を描いている あだち充さんが、実は昔、【 レインボーマン 】も描いていた!!
そんなこと誰が想像できたでしょう。。アンビリーバボー
さっきまで、部屋に一人ぼっちで居たのに、、
『 エェー⁉ エェー⁉ なんでー⁉ どぉゆーこと⁉ 』
って独り言、言ちゃいましたよ(笑)マジで。
そしてそして、もう一つの新事実も発覚です!
お解かりでしょうか? ヒントは主人公です
答え:主人公なのに上杉達也じゃないんです。。(笑)
検証資料:主人公の顔が似すぎてるってホント!?
(画像お借りしました)
・・・ザ・世界仰天ニュースに投稿しようかな。(爆)
あだち充さんは現在67才になられていますが、
月刊少年漫画ゲッサンにて【 MIX(ミックス) 】を連載中です。
MIX(ミックス)の舞台は【 タッチ 】から約30年後の明青学園です。
【タッチ】の名シーンと【MIX】の魅力を感じられる動画です。
https://youtu.be/x2WP1ZSQVlQ
(映像お借りしました)
そんなこんなで、、、
まとめます
わたくし、【 ナイン 】の30年後が見たくてよ。(お蝶夫人風)
あなたなら出来るはずですわ、あだち充先生。
あなたのプレイをすればよろしいのよ。
「この1球」常にそれだけでよろしいのよ。←ナンノコッチャ
以上、《 雑誌GOROの時代 その8 》でした。
最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。
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笑っていいとも...わたしも大好きでずっと見てましたよ。
そう、タモリさんの話術というか雰囲気が好きで
今でもブラタモリを主人と一緒に見たりしてます(*^^*)
なんだろ~、博学で、ボソッとした感じのお話しの仕方、温かさもあって、
あの人柄あっての昭和の長寿番組でしたよね~^^
今回のGOROもキレイドコロ、バッチリ揃ってますね~
特に伊代ちゃんに力入ってますね~(^-^)v
それにしても、伊代ちゃんといい、早見優ちゃん、石川秀美ちゃん、聖子ちゃん
全員、美しいままなのはなぜだろ~???
昔の雰囲気を漂わせたまま年を重ねた感じでびっくりするんです。
比べる事自体が無理なんだけど、一応反省( *´艸`)フフフ
ウォークマン、持ってましたよ~。
カセット入れるやつ(笑)
なんだかずっしり重かったです。
音楽聞きながら歩けるって画期的でした。
ドラマの主人公気分になりきって街を歩けるんですよね(´∇`)
それにしても館長さん
芝生がフカフカになってきましたね。
芝刈機が本格的。
見てたらゴロンゴロンしたくなりましたよ。
☆⌒(*^∇゜)v
おはようございます。
ブラタモリ?・・初めて知りました(笑)
タモさんは笑っていいともの他にも番組あったのですね。
私てっきり、タモさんはもう日本にはいないのかなって、
番組も終わった事だし、海外でのんびり暮らしてるのかな~と思ってました。アホデショ
今回のGOROもだらだら長々とすみませんです。。
読んで頂き本当にありがとうございます。
そうそう伊代ちゃんね、昔本当に好きだったんですよ~♪
当然、自然とひいき目になってしまいます(笑)
GOROの記事も、最近ワンパターンになりがちなので気を付けないと。。
私、ブラタモリは見てませんが、ブラゆりえは大ファンですよ~♪
お散歩好きのゆりえさんが神社仏閣を訪ねて写真を撮ったりお茶したり・・・
ずっしり重いカセットウォークマンで音楽聴きながらね(笑)
ちょっとノスタルジックで、究極のオアシス番組なんですよ~♪
いつも癒されてま~す(^o^)Vアリガトネ~